銀行員やってると、客の年収わかるんですよ。口座開設、アンケート、ローン、クレカの申込用紙とか何億枚もみたことあります。まあ仕事ですからね。
日本でも、マス層<準富裕層<富裕層の三角の図流行ってるじゃないですか。
暇だったんで、小森の独断と偏見で格差の図を作ってみました。
生活保護世帯の年収は家庭によって違うのでまちまちです。子供が多ければ多いだけ生活保護もらえるらしいです。もらってる人は30000ポンド(日本円で年収500万弱の生活保護費)以上の人も。子供が7人いるとかビッグダディな家庭でしょうね。日本もそうすりゃ少子化はすぐに解決するのにと思いますね。
年収10000から25000ポンドは普通の職業の人たちですね。
年収25Kから40Kは、管理職レベルですね。専門職の人もこのあたりです。
年収40Kから80Kは会計士、弁護士、医師、など士業の方々です。
年収80Kから120Kは会社経営者やトップクラスの医者や超一流企業の管理職ですね。
一番トップの人たちは、超富裕層です。富裕層御用たしの銀行に口座を持っているので、庶民が使うリテイルバンクなんかに貯金しませんよ。リテイルバンクで働いている小森とは無縁の方々です。
ロンドン在住の日本人って年収100K〜5億いってるのでしょうか?気になるところです。ロンドンの不動産の値段、ご存じですか? 1億円以上ですよ。普通の人が買える金額ではありません。
米津玄師のKICKBACK聴きながらブログ書いてるんですが。幸せになりたい♪というサビのところで涙が。私も富裕層になって幸せになりたいです。
関係ないですが、チャリティ(慈善団体)の寄付って腹たちませんか? 自分はアンチチャリティー派なんですよ。内情知ってから、チャリティ=貧困ビジネスという図ができて、募金する気がしないんですよ。
チャリティに寄付するぐらいなら、路上のホームレスの人に小銭あげた方がずっと寄与になると思っています。
銀行の口座に申込するとチャリティーに利息を一部寄付するかの書類があるんですよ。絶対サインしてはいけません。寄付してはいけません。なんか厚かましいですよね。人様の利息からお金を取ろうなんて。