一時帰国中、夜はアマプラで映画とアニメばかりみてました。その中で個人的によかったなあ、これはすごいなと感じた作品をあげます。基本的に最後まで見た映画、アニメですね。つまんないのは途中で見るのやめちゃうんで。
葬送のフリーレン
千年生きた魔法使いフリーレン。話は魔王討伐後のフリーレンと仲間たちと弟子。心に沁みますね。時間の大切さ、仲間との関わり、偽りの言葉、勇気、アニメでこんなに深い作品はあったかと感動しました。
天気の子
今更だったんですが一時期話題になったし、絵柄が好みなのでみました。CGが凄くて、話の内容より映像に圧倒されました。
呪術廻戦
個人的にキャラが好きなので見ました。五条先生のファンなので青春編の懐玉・玉折編(2期)がよかったです。映画の呪術廻戦0(乙骨編)もおすすめです。
ベイビーわるきゅーれ
普通の仕事を探すプロの殺し屋二人組。今時の女の子で、コミュ障で悩んでいたり、何回もバイトクビになったり自分の10代のときと似ていて好感を持てました。
バトルのシーンは女の子VS格闘家の肉弾戦は無理があるかな。
あんのこと
鬱映画。クスリと売りを繰り返す、あん。警察と行政の力を借りて公正施設に入る。順調に人生はすすむが、毒親があんの居場所と職場を探し出し。あんの母親がありえない。部屋はゴミ屋敷、娘にウリを強要する、暴力は日常茶飯事。
刑事さんや職場の主任さんはいい人なんですが、とにかく母親が。救いのない話でした。
葛城事件
こちらも鬱映画。見た後、なんともいえない気分に。家族と駅での無差別殺人のお話。